Archive for the '世相' Category

奇々怪々 ウィキリークス(WikiLeaks)リーダー強姦容疑

今朝の新聞を見て仰天。WikiLeaksのジュリアン・アサンジ(Julian Assange)氏をスウェーデンの検察当局が強姦容疑で指名手配した、とあるではありませんか。(こっちは川向うで最終版じゃないのです。最終版では逮捕状を取り下げたとなったようですね) アフガン戦争に関わる機密文書を大量に公開して米軍に睨まれている状況だけに、「陰謀臭い」といえば言えますが、あまりに臭すぎてありえない展開で???何なんでしょう。

事実関係はどうなのか。スウェーデンのタブロイド新聞というExpressenの記事をgoogle翻訳の英語で見ることが出来ました。ちょっと翻訳も怪しいのですが、要約すると、アサンジ氏は講演のために最近、ストックホルムに来ていた。題は「戦争の最初の犠牲者は真実である」というもの。で、金曜夜に強姦容疑の逮捕状が出たとストックホルム検察の次席検事が確認したというのです。関係者によると二人の女性は知り合いで、一人は先週土曜から日曜にかけて、もう一人は火曜の朝に同じ経験をしたのだとか。 Read more »

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性犯罪者の再犯防止策は?

読売新聞朝刊で連載中の「罪と罰 第三部更生への道」の第5回の記事が気になっている。 「子供目当ての暴力的性犯罪受刑者」への対応である。(探してみたが残念ながらヨミウリ・オンラインにはアップされていないようだ)。日本では、2004年11月、奈良市で起きた、わいせつ目的の小1女児誘拐殺害事件を契機に法務省の対応が一歩進んだ。2005年から、この種の犯罪受刑者について、出所後の行き先を警察に通知するようになったのだ。犯罪予防や捜査に役立てるためというが、記事では「その情報を地域住民に知らせることは禁じられている」とあり、その理由について大学教授が「住民が元受刑者を監視するようなやり方は、彼らや家族の孤立感を深め、かえって社会復帰を阻害する」と述べている。

確かに大学教授の見方にも一理はあるに違いないが、実際問題として、この種の犯罪経験者は再犯率が高いとされ、この記事でも、そうしたケースが2例,紹介されている。再犯を防ぐには「覚悟と愛情を持って一緒に生きていく人が必要」という別の大学准教授のコメントが示されているのみだ。ほかに手段はないのだろうか。 Read more »

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テレビ選挙からネット選挙の時代が鮮明に

19日投開票だった米・マサチューセッツ州の上院議員の補欠選挙。40年近くも民主党が独占してきた金城湯池ともいうべき選挙区で、当初はまったく芽がないと思われた共和党のスコット・ブラウン州議会議員が大本命と目された民主党のマーサ・コークリー州司法長官を破って当選した一件です。

マスコミなどの解説では、民主党のオバマ大統領の進める医療保険改革などへの根強い反発が云々などとしていますが、双方のテクノロジー利用に絞って見ると、ブラウン陣営がコークリー陣営を圧倒していたことが分かるそうです。一昨年秋の大統領選ではオバマ陣営がインターネット活用で共和党のマケイン陣営を圧倒していましたが、今度は全く逆のことが起きたという見方です。 Read more »

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新聞記者職のランクは200職種中184位!!!

ほとんどの新聞社が経営難に陥っている米国の話。よくある、「学生に聞く人気職業ランキング」といった類のものではなく、環境、収入、将来性、体力、ストレスの5分野を勘案してランク付けした結果、新聞記者はかくも哀れな結果になってしまいました。

これは職探しサイトのCareercast.comがまとめたもので、1位は、Actuary、よくわかりませんが辞書には保険数理士とあります。Careercastの説明では病気の度合いや財産の損失などを測定するような仕事らしいです。初任給は年俸4万9千ドルで、中間値が8万5千ドル、トップレベルでは16万1千ドルと収入面で恵まれているだけでなく、肉体を酷使することもなく、精神的なストレスもないうえ、将来性もあることなどが評価された結果です。 Read more »

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Twitter? もちろん選挙には使えません(追記あり)

インターネットと選挙> この国ではこのフレーズは10数年の長きに亘ってフリーズしたままです。

インターネット人口9,091万人、人口普及率75.3%という時代になったのに、世帯普及率3%だった1996年から事態は1ミリも進展していません。1996年1月に筆者が当時の自治省選挙部の担当官にインタビューしているので、ちょっと長いけれど記録のために載せておきます。

――政治家個人でホームページを開いている人もいる。選挙期間中に活用することは可能か。
選挙運動に使える文書図画には一定のものしか使えないという厳しい規定がある。極端な話、海辺で候補者の砂文字を書くことも許されない。したがって パソコン画面上で当選を目的とする内容は脱法的な文書図画の一つにあたると解釈せざるを得ない。また、形式的には当選を目的とする直接的な内容でなくて も、禁止規定を免れる意図があれば違反になる。事実認定は難しいが。 Read more »

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藤原紀香が国立公文書館サイトに登場!(訂正、追記あり)

昨日夕、全く偶然に公文書館の分館アジア歴史資料センターのサイトに行き着き、トップ画面に紀香嬢を発見。<ようこそ、「アジ歴」の時間旅行へ! 紀香の「アジ歴」スペシャルコーナー>とあるフラッシュ画面に赤、青、黄色の衣装でにっこり。で「公的なサイトになんでまた?」と興味をそそられてenterボタンを押して見ました。

すると、中にはこのスペシャルコーナーを説明するオープニングムービーのほか、彼女がおしゃべりでナビゲートしてくれる昭和初期の国民生活杉原千畝と「命のビザ」人々の夢とロマン~飛行船から南極探検まで~など、いずれもそそられる6項目についての動画があり(動画を見るにはソフトのダウンロードが必要)、さらに生活・文化、政治・経済、外交・軍事に分類された20項目について公文書を元にした説明ページが現れ、そこかしこに彼女の写真がちりばめてあります。紀香ファンにはうれしいでしょうが、なんでまた? さっそく日経テレコン21で日本の新聞全紙を検索してみましたが、これを報じる新聞記事は1件もなし! Read more »

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女性記者救出にネットを使った民間の動きが続々(追記あり)

北朝鮮に拘束され、重労働12年の判決を受けたローラ・リンさん、ユナ・リーさんのことが気になって、ネットで調べるうち、民間レベルで動きが出ていることを知りました。

まず、SNSサイトのFaceBookに<Free Laura Ling and Euna Lee>というページが立ち上がっていました。

投稿の記録からすると今月2日の開設のようです。日を追って投稿の数が増えていて、WALLという掲示板には励ましの言葉をはじめ、北朝鮮をめぐる報道、二人の家族がテレビに出演するお知らせ、二人の無事を祈る集会のお知らせとか、様々な情報が集まっています。また、登録したファンは3000人弱に達しています。 Read more »

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米・女性ジャーナリストに強制労働12年!!!

いやはや、恐れていた通りの展開ですね。北朝鮮に拘束されていたオンライン/ケーブルニュース局のCurrentTV所属のローラ・リン(Loura Ling)さん、ユナ・リー(Euna Lee)さんに、中央裁判所が「朝鮮民族敵対罪」と「不法国境出入罪」で12年の「労働教化刑」の判決を下したそうです。完全に二人はアメリカ政府との取引材料になっちゃいました。

かって女性ジャーナリストと同じように川を渡って拘束された米国市民の釈放のためにクリントン政権特使として訪朝、釈放に成功して以来、米国政治家きっての北朝鮮通とされるビル・リチャードソン・ニューメキシコ州知事は裁判の始まる前にこんな見通しを明らかにしていることを知りました。要旨はこうです。 Read more »

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新聞記者残酷物語ーネットは新聞を殺す

健全経営で知られる朝日新聞も日経新聞も今年ばかりは大赤字決算の異常事態だというのに、今日発売の週刊新潮には「押し紙」問題を書きたてられ、新聞業界、泣き面にハチ、前途に暗雲モクモク、みたいな状態ですが、ご存知の通り、アメリカはもっとひどい。その一例を知って暗澹たる気持ちになりました。

セントルイス・ポスト・ディスパッチ紙のことです。部数25万5千部。堂々たる中堅紙と言えるでしょう。その同紙を所有するリー・エンタープライズ社が最近、契約更改交渉に入るにあたって交渉相手のセントルイス・ニュースペーパーギルドに申し入れた条件が凄いのです。分かる範囲で箇条書きしてみます。

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アル・ゴアは何をしているのか!!!

日本のメディアも大々的に報じたイラン在住の日系米国人ジャーナリスト、ロクサナ・サベリ(Roxana Saberi)さん。「スパイ罪」容疑で禁固8年の判決を受けたものの、米国の働きかけもあってか、控訴審で減刑されて出国の可能性が高いという報道で、それはそれで結構ですが、まったく見通しが立っていないのが北朝鮮に拘束された米国人ジャーナリストのローラ・リン(Laura Ling)さん、ユナ・リー(Euna Lee)さんの二人。

2人は米国のカレントTVの調査報道取材班Vanguardの所属。およそ1月前に男性2人とともに脱北者問題取材のため中国側から国境付近でビデオ撮影中に拘束されたのです。

どうやら氷結していた国境の川、豆満江を渡ってしまったらしく、勇み足的な要素もあるようですが、理由はどうあれ、先進国のジャーナリストが拘束されれば大体、大騒ぎになり、連日のように報道するものです。しかし、カレントTVは本来ニュース専門局でありながら、自局の記者の一大事に、これまで1月余り、まったく触れていません。どう対処するかどころか事実関係もゼロ。サイト内検索をかけると、サベリさんについては16回も報じているのに!?! Read more »

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