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	<title>島田範正のIT徒然 &#187; その他</title>
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	<description>デジタル社会の落ち穂拾い</description>
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		<title>100年前に南極大陸で新聞が発行されていた!</title>
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		<pubDate>Tue, 24 Jan 2012 07:45:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shimatta</dc:creator>
				<category><![CDATA[その他]]></category>
		<category><![CDATA[ジャーナリズム]]></category>
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		<description><![CDATA[今朝の新聞で、南極観測船「しらせ」が、例年にない厚い氷と積雪に阻まれて、昭和基地周辺に接岸を断念したという記事に目が止まりました。思ったほどの視聴率は取れなかったようですが、キムタク主演で今年、放映のテレビドラマ「南極大 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今朝の新聞で、南極観測船「しらせ」が、例年にない厚い氷と積雪に阻まれて、昭和基地周辺に接岸を断念したという記事に目が止まりました。思ったほどの視聴率は取れなかったようですが、キムタク主演で今年、放映のテレビドラマ「南極大陸」で描かれた苦難の日々を、思わず思い起こしたからです。</p>
<p>テレビで描かれたように、1958年初頭、初代南極観測船「宗谷」が、同じように厚い氷に阻まれて接岸出来ず、米砕氷艦の助けで脱出する事態になったことで、第1次越冬隊員を収容するにとどまり、例のタロー、ジローなどのカラフト犬が基地に残されてしまったのでした。今を去る54年前のことです。</p>
<p>もちろん、物資を基地に運べなかったことで第2次越冬隊の昭和基地入りは見送りになったのですが、今回はどうなるかが気がかりでした。そこで、<a href="http://www.nipr.ac.jp/jare/index.html" target="_blank">「南極観測のホームページ」</a>で、<a href="http://www.nipr.ac.jp/jare/now/index.html" target="_blank">「昭和基地NOW」</a>のページを見ると、すでに新たな越冬隊（53次隊）は、1月前にヘリコプターで昭和基地入りしているんですね。今後は、大型ヘリと雪上車で燃料や食料、観測機材を急ピッチで搬入する作業に入るとか。例年にない悪条件でも、第2次隊のようなことにはならない。そこに54年の時間を感じます。<span id="more-3088"></span></p>
<p>実は、<strong>今年は、南極探検で名高い英国のスコット大佐と4人の探検隊員が、南極点からの帰路に死亡してからちょうど100年</strong>なのです。彼らは1912年1月17日に南極点に到達しました。残念ながら、それを競っていたノルウェーのアムンセンはその1月前ほどに到達していて、1番乗りではありませんでしたが。</p>
<p>で、その帰路に、彼らはとんでもない悪天候に出会って無念の死をとげるのですが、なんで、ちょうど100年、という事実を知ったかというと、たまたま、昨日、英ガーディアン紙に載った「<a href="http://www.guardian.co.uk/uk/2012/jan/22/south-polar-times-captain-scott?utm_source=feedburner&amp;utm_medium=feed&amp;utm_campaign=Feed%3A+theguardian%2Fmedia%2Frss+%28Media%29#" target="_blank">The South Polar Times:Captain Scott&#8217;s Newspaper Revisited」という記事</a>が気になっていたからです。「<strong>あの南極探検家が新聞を出していた!?</strong>」</p>
<p>検索してみると<a href="http://www.nytimes.com/2012/01/17/science/scotts-south-pole-times-penguins-hockey-and-serious-stuff-too.html" target="_blank">ニューヨークタイムズ（NYT）も1週間前に触れています</a>ので、その情報も合わせてこの興味深い事実を要約してみます。</p>
<p>＊スコット大佐は、英国海軍が長期航海をする時の伝統に従い、船内新聞を出すことにし、2度に亘る南極探検の積荷にタイプライター、上質紙、画材を加えた。新聞発行は、乗組員の娯楽と士気高揚が目的だった。</p>
<p>＊その新聞は「South Polar Times」という。タイプライターで印字され、記事、写真、カラーのイラストやスケッチ満載で30〜50ページに及んだ。内容は南極基地での珍しい観測生活や天候記録、息を呑むような南極風景、隊員たちの似顔絵など多岐にわたる。</p>
<p>＊発行されたのは「1部」だけという世界最少部数の「新聞」だった。2度に亘る探検（1901〜04と1910〜1912）で作られたのは計12号。新聞は乗組員、隊員たちの間で回し読みされ、大声で読み上げられた。</p>
<p>＊その原本が大英博物館、王立地理学協会、ケンブリッジ大Scott Polar Research Instituteに所蔵されており、100年を記念して、<a href="http://www.foliosociety.com/book/SPT/the-south-polar-times" target="_blank">その複製が装丁本としてFolio Societyという出版社からコレクター向けに出た</a>。価格は495ポンド。原本は紙質が良かったので黄ばんでいない。（NYTの記事では、「South Polar Times」は「月1回発行された雑誌」と書いているので、もしかしたら、残っている12号の他にもあったのかもしれない）</p>
<p>＊最後の号は1912年6月に出た。みんなスコット大佐とそのチームの死は、まだ確認されていなくても、食料がとっくに尽きていたいたから分かっていたが、そのことには全く触れていない。彼らの不在は&lt;an elephant in the room&gt;：分かっていても口に出しては言えない事実：だったのだ。</p>
<p>＊しかし、その号に掲載された天候の記録は、発行前の数カ月の風と雪との状態がそれまで経験したことのないほど最悪だったことを示している。スコットらがいかに不運だったかを証明しているのだ。</p>
<p>100年を経て、今の南極はスコット大佐らが遭遇したような悪天候、悪条件にあるのかもしれません。しかし、<a href="http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/nankyoku/27setsugangannen/" target="_blank">この産経の記事だけが、物資輸送について不安があることを伝えているものの</a>、隊員の命の心配のことはどの報道記事にも見受けられません。あらためて「100年」という時間の重みーー文明の進歩と言うか技術の進化といったーーを感じてしまいます。そして、<strong>新聞が「紙に記録を残しておく」重要さ</strong>に気付かされます。ロゼッタストーンが、今も紀元前の歴史を伝えてくれているように。</p>
<p>紙に残さなくたって、現代の磁気媒体の記録も、新しい技術によって100年、1000年と維持できるようになるかもしれません。そう思いたい。でも、それに加えて大事なのは、指数級数的に増えている情報洪水の中で、小さな出来事が埋もれて取り出せなくなってしまうのをどう防げるのか、ということかも。技術で解決できるような問題なのかどうか、よくわかりませんが。</p>
<p>いずれにしても、100年後には、「昔々、インターネットっていう便利そうで不便で不完全なシステムがもてはやされたんだよ」って語られるのだろうなあ。</p>
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		<title>ジョブス氏落選：TIME誌「今年の人」は＜PROTESTER＞</title>
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		<pubDate>Thu, 15 Dec 2011 09:50:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shimatta</dc:creator>
				<category><![CDATA[その他]]></category>
		<category><![CDATA[ジャーナリズム]]></category>
		<category><![CDATA[世相]]></category>

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		<description><![CDATA[先月14日のポストで取り上げた、年末恒例のPerson Of  the Year(POY)の結果が出ました。今年のPOYは「PROTESTER」（抗議する人）でした。TIMEのサイトではまだ公表していませんが、（追記）サ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.kddi-ri.jp/blog/srf/2011/11/14/time%E8%AA%8C%E3%80%8C%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E3%81%AE%E4%BA%BA%E3%80%8D%EF%BC%9A%E6%9C%AC%E5%91%BD%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%96%E3%82%B9%E6%B0%8F%EF%BC%9F%E5%A4%A7%E7%A9%B4%E3%83%95%E3%82%AF%E3%82%B7/" target="_blank">先月14日のポストで取り上げた</a>、年末恒例のPerson Of  the Year(POY)の結果が出ました。今年のPOYは「<strong>PROTESTER</strong>」（抗議する人）でした。<span style="text-decoration: line-through;">TIMEのサイトではまだ公表していませんが</span>、（追記）サイトに掲載されてました。<a href="http://www.time.com/time/person-of-the-year/2011/" target="_blank">これです。</a><span style="text-decoration: line-through;">米国のメディアは一斉に報じています。<a href="http://www.politico.com/news/stories/1211/70420.html" target="_blank">例えばこれ</a>。</span>実は、このPROTESTERという名称は、事前にTIME誌が公表していた31人・グループの候補者リストにはありませんでした。北アフリカ、中東で民主化を進めたアラブの若者（「<a href="http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,2098471_2098472_2098497,00.html" target="_blank"><strong>Arab Youth Protester</strong></a>」）、格差解消を叫んでニューヨークのウォール・ストリートを占拠した人々（「<a href="http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,2098471_2098472_2098498,00.html" target="_blank"><strong>The 99%</strong></a>」）の2つを合わせて今年のPOYに編集部が決定したのです。</p>
<p>およそ1か月に及ぶ<a href="http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,2098471_2098928,00.html" target="_blank">読者投票</a>には世界中から47万人も投票しましたが、トルコのエルドアン首相がトップでした。アラブ諸国の中では卓越したリーダーシップを発揮し、米国との関係がいいことなどが背景にあるのでしょうが、ちょっと日本人にはわかりにくい結果でした。で、IT関連では、今年亡くなったアップルのスティーブ・ジョブズ氏が、これまで前例のない「死者」として選ばれるかどうかが注目されていて、候補紹介でも、<a href="http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,2098471_2098472_2098499,00.html" target="_blank">えらく持ち上げた書き方</a>だったので、私も、あり得るかな、と思っていたのですが、見事に肩透かしを食いました。<span id="more-3003"></span></p>
<p>昨年も、読者投票ではWikiLeaksのジュリアン・アサンジ氏が独走し、また、米国外交文書の大量公開といったインパクトの強い動きをがあったことから、POYにはアサンジ氏で決まりと思われたのですが、フタを開けてみると読者投票では10位に過ぎなかったFacebookのザッカーバーグ氏が選出されるというサプライズがありました。まあ、その後、WikiLeaksの活動がやや沈滞し、アサンジ氏はスウェーデンでの性犯罪容疑で英国から出られない状況が続いています。その一方でFacebookはその後もユーザーが増え続け、いまや8億人というモンスタープラットフォームになっていることを思えば、TIME編集部の判断もなかなかだったわけです。</p>
<p>その伝でいくと、ジョブス氏亡き後のアップルは、来年は今までのような勢いのままでいくことはなさそうで、抗議する人々の動きはさらに世界中で広がると、編集部は判断しているということになります。そういう意味ではPOYは来年を占うということでもあるのですね。</p>
<p>なお、ジョブス氏の読者投票の順位は5位で、The 99％が3位、Arab Youth Protesterは6位でした。日本関係では、福島第一原発4号機が火災を起こした後も現場にとどまり監視を続けたことで米国メディアが英雄視し、オバマ大統領も賞賛した50人の職員を指す「<a href="http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,2098471_2098472_2098510,00.html" target="_blank"><strong>Fukushima 50</strong></a>」が、世界中から15,627票を獲得し、Arab Youth Protesterに次ぐ7位と健闘しました。</p>
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		<title>TIME誌「今年の人」：本命ジョブス氏？対抗馬はフクシマ50？</title>
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		<pubDate>Mon, 14 Nov 2011 04:44:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shimatta</dc:creator>
				<category><![CDATA[その他]]></category>
		<category><![CDATA[ジャーナリズム]]></category>
		<category><![CDATA[世相]]></category>

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		<description><![CDATA[毎年話題を呼ぶ、米雑誌「TIME」の人気企画＜Person of the Year（略称POY）＞の候補者リストが日曜日に公表され、早速、読者投票がネットで始まりました。その結果はリアルタイムで表示されていますが、今のと [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>毎年話題を呼ぶ、米雑誌「TIME」の人気企画＜<strong>Person of the Year（略称POY）</strong>＞の候補者リストが日曜日に公表され、早速、読者投票がネットで始まりました。その結果は<a href="http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,2098471_2098928,00.html" target="_blank">リアルタイムで表示されています</a>が、今のところ、１位は「The 99%」。「格差社会打破」を目指して米国でウォール・ストリートを占拠した若者たちですね。「我々が格差に苦しむ国民の99％を代表している」と主張する。</p>
<p>昨年は、読者投票では<a href="http://www.kddi-ri.jp/blog/srf/2010/12/07/time%E8%AA%8C%E3%81%AEperson-of-the-year%E3%81%AF%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B8%E6%B0%8F%E3%81%A7%E6%B1%BA%E3%81%BE/" target="_blank">終盤までWikiLeaksのアサンジ代表が圧倒的なリードで、POYに決まりかと思われました</a>が、実はPOYの選出はTIME誌編集部に最終権限があります。で、<a href="http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,2028734_2029036_2029037,00.html" target="_blank">読者投票の最終結果</a>では10位だったFaceBookのザッカーバーグCEOが逆転で選ばれた経緯もあり、先行きは全く不透明なわけですが、<strong>注目は、これまでは前例がないという「死者」が選ばれるかどうかということ</strong>です。そうです。<strong>アップルのジョブス氏</strong>のことです。<span id="more-2970"></span></p>
<p>実は今月8日の<a href="http://newsfeed.time.com/2011/11/08/who-should-be-times-2011-person-of-the-year-our-panel-sounds-off/" target="_blank">TIME主催によるPOYを巡る討論会</a>で、出席者から「世界を変えただけでなく、何かが可能かも知れないという精神を広く与えた」として、強く支持する意見があったのですが、TIMEの編集局長は「<strong>亡くなった人をを選んだことはない</strong>」と述べていました。</p>
<p>ところが週末に公表された31人に及ぶ候補者リストには、先の識者の意見を反映してか、ちゃんとジョブス氏が掲載され、しかも<a href="http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,2098471_2098472_2098499,00.html" target="_blank">紹介文は最大級とも思える持ち上げぶり</a>です。一部を紹介すると「10月に死亡後も、我々の文化とビジネスに顕著な影響を与え続けている」「彼が始めたテクノロジー革命は今後も成長、進化し続け、次世代にも影響を与え続けることは明らかだ」「彼を候補に指名したのは、今年にアップルが作った製品の故ではない。彼の死による国民的モーメントによる」などなど。</p>
<p>そして、最後にはこうです。「<strong>アップルマッキントッシュが発売された1984年に、彼がPOYに選ばれなかったことに多くの人がガッカリしたろうが、彼の影響を総合的に評価するなら今年の方がふさわしかろう</strong>」　なんだか、もう<strong>今年のPOYはジョブス氏で決まりのような書き方という印象</strong>を受けないでもありません。</p>
<p>もちろん、先に紹介したように圧倒的と思われたアサンジ氏が落選した昨年のこともあります。また、今年の全世界的な動きからすれば、アラブ各国での革命的な動きは特筆ものといえ、それを代表する形でノミネートされている「<strong>Arab Youth Protester</strong>」（読者投票で今のところ4位）も可能性はあるでしょう。</p>
<p>日本絡みでは、3月15日の福島第一原発4号機が火災を起こした後も現場にとどまり監視を続けたことで米国メディアが英雄視し、オバマ大統領も賞賛した50人の職員を指す「<a href="http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,2098471_2098472_2098510,00.html" target="_blank"><strong>Fukushima 50</strong></a>」にも大いに期待したいところです。なにせ読者投票で7位で健闘してますし、不人気ランキングでは30位。つまり嫌う人の数は2番目に少ないという好印象を持たれているのですから。ちなみにイラク戦争が始まった2003年には「米軍兵士」が選ばれています。（<a href="http://www.time.com/time/interactive/0,31813,1681791,00.html" target="_blank">1927年以来のPOY一覧ページはこちら</a>）　なおIT関連ではNetFlixのReed Hasting氏がノミネートされていますが、読者投票で最下位じゃ、ちょっと芽がなさそうですね。最終結果は12月26日号（発売日は16日）で発表されるそうです。私は<a href="http://www.time.com/time/specials/packages/article/0,28804,2098471_2098472_2098510,00.html" target="_blank">Fukushima 50</a>に清き一票を投じました。</p>
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		<title>ウィキリークス（WikiLeaks）は本当に死んじゃうのか？</title>
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		<pubDate>Tue, 25 Oct 2011 05:54:33 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shimatta</dc:creator>
				<category><![CDATA[その他]]></category>
		<category><![CDATA[インターネット]]></category>
		<category><![CDATA[政治]]></category>

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		<description><![CDATA[テッククランチのこの記事とか、マイコミジャーナルのこの記事とか、海外メディアすべても、みんな悲観的な報道ばかりです。要するに、米外交文書を昨年11月に公表したことで、米国政府の圧力がかかった結果、VISA、Master  [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://jp.techcrunch.com/archives/20111024wikleaks-is-running-out-of-cash/" target="_blank">テッククランチのこの記事</a>とか、<a href="http://journal.mycom.co.jp/news/2011/10/25/011/" target="_blank">マイコミジャーナルのこの記事</a>とか、海外メディアすべても、みんな悲観的な報道ばかりです。要するに、米外交文書を昨年11月に公表したことで、米国政府の圧力がかかった結果、VISA、Master Card、PayPalなどを使った寄付が不可能になり、<strong>収入はかってに比べて95％も失われた</strong>ので、サイトの運営が出来なくなるという危機的状態にあるのだと。</p>
<p>月曜日にロンドンで記者会見したWikiLeaksの代表であるJulian Assange氏の発言を<a href="http://twitter.com/#!/wikileaks" target="_blank">Twitter</a>や海外メディアから総合すると、「2010年の寄付金額は月額で10万ユーロ（13万ドル）を超えていたが、2011年は6−7千ユーロ（8千ドル）にまで落ち込んだ」「まだ手元にある数ダースの書類を公表するために、向こう12ヶ月に350万ドルが必要だ」「<strong>金融封鎖を排除することと資金集めに全力を挙げるのでサイトの公開は一時中止する</strong>」ということのようです。で、Assange氏の母国、オーストラリアの新聞<a href="http://www.theage.com.au/technology/technology-news/wikileaks-suspends-release-of-secrets-20111025-1mgte.html" target="_blank">The Ageの記事</a>によると「If WikiLeaks doesn&#8217;t find a way to remove this blockade, given our  current resources and expenditure we will simply not be able to continue  by the turn of the New Year.」って言っているそうです。<strong>金融封鎖を解けなければ年は越せない</strong>、<strong>つまり死んじゃう</strong>と。</p>
<p>しかし、<strong>解せないことがあります</strong>。それは先の記者会見の内容を伝える<a href="http://twitter.com/#!/wikileaks" target="_blank">Twitterのログ</a>にこうあるのです。「<strong>Assange: On November 28th WikiLeaks will launch new generation submissions system </strong>」<span id="more-2891"></span></p>
<p>つまり、1年前に米外交文書を大量に公開したその同じ日に、新しい内部告発通報システムを開始する、って言っているのです。この点に着目したThe Ageの別の記者は「<a href="http://www.theage.com.au/digital-life/digital-life-news/wikileaks-heading-back-online-and-ready-to-roll-20111024-1mgdn.html" target="_blank">WikiLeaks　heading back online and ready to roll</a>」という記事を書いています。WikiLeaksのスポークスマンKristinn Hrafusson女史によると、「<strong>いいニュースです。WikiLeaksは仕事を再開する</strong>」と取材に答えているんです。</p>
<p>この記事によると、内部情報を匿名でWikiLeaksに送るシステムはとても堅牢に出来ていたそうですが、Assange氏の運営に不満を抱いてクビになった前のスポークスマンや技術者が、昨年秋にWikiLeaksを去る際に重要なソフトウェアを削除したことなどで、それ以来、オフライン、つまり内部情報の投稿が出来なくなっていたのだそうです。それが再建され、Hrafusson女史は「前のバージョンより堅牢で安全なものになった」と語っています。そこでさきの記事の書き出しで「WIKILEAKS is back in business. Or at least the whistle-blowing website should again be fully operational next month」と断言するのです。<strong>来月には全面再開する！</strong>と。</p>
<p>まあ、考えてみれば、昨年までは<strong>月13万ドル</strong>の寄付で楽々回っていて大喜びだったものが、いきなり「向こう12か月に350万ドル（月額にすれば<strong>30万ドル</strong>）なければ死活問題」と、必要額を大幅に引き上げているのもちょっと解せません。<a href="http://www.wikileaks.org/?donations" target="_blank">その内訳はここに表示</a>されていました。Legal Cost 120万ドル、Technical  information 50万ドル、security 30万ドル、Publication reserch 50万ドル、Salary/staff expenses 50万ドル、Production 40万ドル、campaign 30万ドル。しめて370万ドル。先の350万ドルとは平仄が合いませんし、なんだか大雑把ですね。</p>
<p>大手金融会社の厳しい締めつけに参ってることは事実でしょうが、実際には<a href="http://shop.wikileaks.org/donate" target="_blank">WikiLeaks自身が色々な送金方法を紹介している</a>ように他に手立てもあるわけですから、かなりオーバーに危機を訴えている感じがしないでもありません。それに<strong>内外マスコミがすっかり乗せられて、提灯をぶら下げているような</strong>・・・・　当面は11月28日に注目です。</p>
<div><a href="http://www.theage.com.au/technology/technology-news/wikileaks-suspends-release-of-secrets-20111025-1mgte.html#ixzz1blXpKzO3"></a></div>
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		<title>ラジビタは最強のネット連動ラジオ番組！かな？</title>
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		<pubDate>Mon, 04 Jul 2011 08:40:55 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shimatta</dc:creator>
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		<category><![CDATA[インターネット]]></category>

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		<description><![CDATA[暑くなっても懲りもせず午前中から午後にかけてのウォーキングを続けている。そのウォーキングの友がNHKラジオ第一で月〜金の朝8時半から正午までのラジオビタミン（略称ラジビタ）という生放送。
パーソナリティはさる6月30日に [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>暑くなっても懲りもせず午前中から午後にかけてのウォーキングを続けている。そのウォーキングの友がNHKラジオ第一で月〜金の朝8時半から正午までのラジオビタミン（略称ラジビタ）という生放送。</p>
<p>パーソナリティはさる6月30日に58歳の誕生日を迎えた村上信夫アナと、かってのNHKうたのおねえさん神崎ゆう子さん。村上アナが放つNHK<strong>エグゼクティブアナウンサー</strong>とは思えないオヤジギャグ連発と神崎さんのやりとりが絶妙なのが楽しいけれど、まったく飽きないで聞いていられるのは、インターネットを活用して、パーソナリティがパソコン画面を見ながら、ほとんど台本なしで喋って進行するライブ感だろう。<span id="more-2702"></span></p>
<p><a href="http://www.nhk.or.jp/vitamin/index2.html" target="_blank">ラジビタのホームページ</a>をご覧頂ければ一目瞭然だが、番組のネタをリスナーから集める仕組みが実によく出来ている。9時台半ばからの<a href="http://www.nhk.or.jp/vitamin/bbs/index.html">「みんなで子育て」</a>は、子育ての悩みに特化した投稿と、助言するコメントで出来たページを元にする。読売のサイトで一番人気の<a href="http://komachi.yomiuri.co.jp/" target="_blank">大手小町の「発言小町」</a>風で、読んでもためになるが、内容を二人があたたかくコメントしつつ紹介する。ラジオで読まれると思ってか、投稿はまじめに考えたものばかりのよう。</p>
<p>また、<a href="http://www.nhk.or.jp/vitamin-live/imgbrd1.html" target="_blank">「お天気あっちこっち」</a>というページヘは、だれでも主に携帯電話で撮った写真をコメント付きで投稿できるようになっていて、投稿するとすべてが掲載される。大体、毎日100枚近くが集まっていて、各地のその日の風景や花の写真が集まっている。これもまた、9時台前半のお天気お姉さんの天気予報の時間や、番組後半でコメントを読み上げながら紹介する。</p>
<p>10時台の、時の人をスタジオに招いての<a href="http://www.nhk.or.jp/vitamin/interview/index.html" target="_blank">「ときめきインタビュー」（月ー木）</a>も実に面白い。人選の素晴らしさに加え、村上アナがその人物について実によく予習していて、話を掘り下げるのが上手なのが魅力なのだが、さらに、このインタビューへの投稿が番組ホームページからパソコンだけでなく携帯電話からも簡単に出来るので、かっての知り合いやファンからの投稿がどんどん集まり、それをリアルタイムで紹介しつつ番組が進行するので番組に厚みが増すという具合。</p>
<p>先週金曜日の<a href="http://www.nhk.or.jp/vitamin/culture/index.html" target="_blank">「ときめきカルチャー」</a>は山下景子さんの「心美人になれる日本語」だったが、冒頭に「風有草とは何のことでしょう」という山下さんの言の葉クイズに30分で90の回答があったという。正解は扇だが、風鈴とかさまざまな植物名をあげた回答なども交えて番組が進行した。</p>
<p>9時台後半や11時台後半には毎週テーマを決めて投稿をネットで募るおしゃべりスクエア（今週は「私の省エネ」）があって、こちらも実に多様な内容 が紹介されて飽きることがない。また。11時台のメイン、「伝えたい歌、残したい歌」へのリクエストもネットで受け付けている。さらに、旬の話題を取り上げる「暮らしスパイス」、料理の「愛情レシピ」、「にっぽん島めぐり」などはオンデマンドのストリーミングで聞ける。</p>
<p>あれやこれやで3時間半の番組で読み上げられる投稿は、カウントしたわけではないが、50ではきかないのではないか。その多くがネットベースのようだ（FAX投稿も可だが、その場合は「FAXで頂きました」と断っているようで、その数は少ない）。ストリーミングも含め、これだけ、リアルタイムでネットと連動した番組はおそらく他にはないのではないか。（あれば、是非、ご教示をお願いします）</p>
<p>大昔、人気を博した深夜ラジオ番組はハガキがベースで、いっとき、ケーブルテレビで流れた独立局の試み、視聴者参加型の討論番組は電話を使った。それに比べると、ラジビタの内容はリアルタイム性でもインタラクティブ性でも飛躍的に高まっている。「放送」が放送局だけのものでなくなりつつある中で、ラジビタの試みは示唆に富んでいるように思われる。</p>
<p>蛇足：私の知り合いでオヤジギャグの天災は読売新聞の<a href="http://twitter.com/#!/tasukevic" target="_blank">長井好弘編集委員</a>。年齢的にも近似の村上アナとオヤジギャグ対決を番組にすればさぞかし面白いだろうなあ、と常々、夢想しております。ちなみに彼はちゃきちゃきの江戸っ子、村上アナは京都生まれ京都育ちの京都人。東西対決になるんですが・・・（笑）</p>
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		<title>ムーアの法則：訂正しました。すみません。</title>
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		<pubDate>Tue, 25 Jan 2011 06:40:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shimatta</dc:creator>
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		<category><![CDATA[テレビ]]></category>

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		<description><![CDATA[実は、愛用していたUSBフラッシュメモリーがどうやらオシャカになったようです。11年前（訂正）6年前でした。のもので、容量は2ギガ。いや、買ったんじゃなくて、餞別にプレゼントされたもので、当時の値段は、なんと3万円もしま [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<blockquote><p>実は、愛用していたUSBフラッシュメモリーがどうやらオシャカになったようです。<span style="text-decoration: line-through;">11年前</span>（訂正）<em><strong>6年前でした。</strong></em>のもので、容量は2ギガ。いや、買ったんじゃなくて、餞別にプレゼントされたもので、当時の値段は、なんと3万円もしましたので、感激したものです。で、仕方なく、新聞に入ってる電器店のチラシをながめていたら、なんと4ギガが730円とあるではありませんか。そこで思い出したのがムーアの法則です。</p></blockquote>
<p>ムーアの法則ってのは、皆様御存知の通り、インテル創業者の一人、ゴードン・ムーア博士が1965年に唱えた経験則で、「半導体の集積密度は18か月毎に 倍増する」ってことですね。それを敷衍して、一般の人はコンピュータや関連製品の性能は1年半毎に倍増するって理解してるんじゃないでしょうか。それで、USBメモリーにあてはめるとどうなるか。<span id="more-2329"></span></p>
<p>オシャカになった製品を入手してからざっと<span style="text-decoration: line-through;">10年半です</span>。<em><strong>（訂正）６年弱でした。</strong></em>ということは、ムーアの法則でいう「1年半」のサイクルが<span style="text-decoration: line-through;">7回</span><em><strong>（訂正）４回</strong></em>ってことですね。すると3万円→1,5万円→（丸くして）8千円→4千円→2千円→<span style="text-decoration: line-through;">1千円→500円→250円で7サイクル</span>。<em><strong>（訂正）4サイクルでした。</strong></em><span style="text-decoration: line-through;">つまり2ギガの製品が250円なら法則はぴったりというわけですね。で、チラシの製品は4ギガなので倍の500円ならぴったりですが、730円は誤差の範囲でしょう。改めてムーアの法則の凄さを実感しました。</span><em><strong>（訂正）つまり法則以上のハイペースで記憶装置の値段は下がってるいるわけです。</strong></em></p>
<p>そこで思い出したのが、<a href="http://www.kddi-ri.jp/blog/srf/2008/07/25/%E8%A6%96%E8%81%B4%E8%80%85%E4%B8%BB%E5%B0%8E%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%8C%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%82%8B%EF%BC%9F/" target="_blank">このブログの第一回（2008年7月25日</a>）で取り上げたSpider Zeroというハードディスクレコーダー（HDR)のことです。この製品は、テレビの8チャンネル分を同時に24時間、1週間分録りためられるというものです。つまり時間にするとざっと1400時間。ハードディスクの容量は2.5テラバイトとのことでした。で、製品価格は38万円。</p>
<p>ところが、最近のハードディスクドライブの価格は、こっちもムーアの法則か、<a href="http://kakaku.com/item/K0000140089/" target="_blank">価格コムで見ると2テラの製品が7000円</a>弱になっています。つまりスパイダーの4倍の10ギガにして、1か月録りっぱなしの製品を作る際のHDD価格は3万円あまりってことです。それが法則通りなら1年半後には1万5千円、3年後には7千500円・・・8チャンネル分を24時間、1年間録りっぱなしのHDRが10万円以下の時代は近いのかも知れません。</p>
<p>ちなみに、<a href="http://www.ptp.co.jp/spiderzero/index.html" target="_blank">スパイダーゼロは完売し、地デジ版は今年末に発売</a>とのことです。どういう機能と価格で登場するのか興味深いところです。</p>
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		<title>プロ野球、3時間の試合でも実際のプレー時間はたったの14分!!!</title>
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		<pubDate>Fri, 08 Oct 2010 03:33:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shimatta</dc:creator>
				<category><![CDATA[その他]]></category>
		<category><![CDATA[テレビ]]></category>

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		<description><![CDATA[米大リーグではワールドシリーズに向けてのプレーオフが始まり、日本でも明日からパ・リーグのクライマックスシリーズが始まります。ご贔屓チームがある方はテレビ中継で手に汗を握ることもあるかも知れませんが、そのテレビ放送で選手が [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>米大リーグではワールドシリーズに向けてのプレーオフが始まり、日本でも明日からパ・リーグのクライマックスシリーズが始まります。ご贔屓チームがある方はテレビ中継で手に汗を握ることもあるかも知れませんが、そのテレビ放送で選手が実際にプレーする時間はコマーシャルの時間を除いた放送時間の１割程度に過ぎないというちょっとビックリデータが明らかになりました。CM時間まで考慮するとプレー時間はたったの８％ほどです。</p>
<p>これは<a href="http://online.wsj.com/article/SB10001424052748703843804575534102219239786.html" target="_blank">ウォール・ストリート・ジャーナル電子版のスポーツ面で報じられたもの</a>で、ジャーナルのスタッフがストップウォッチを持って実際に計測したとのことです。その「プレー時間」の定義は「投手が足を上げて投球に入る時」にスタートし、ストップするのは「投球が捕手のミットに収まり球審がコール」するまでか、「球を打った打者が動きを止める」までで、盗塁やピックオフプレーなどの動きも計測したとのこと。<span id="more-2099"></span></p>
<p>その結果、プレー時間はCM時間（合計42分間）を除いた放送時間128分の内、14分（10.9％）に過ぎないことが判明したというわけです。ちなみにこの数字は初めてテレビで完全中継した1952年のワールドシリーズでの13分とほとんど違わないとのことです。（どうやって計測したかは不明。ビデオなんかなかったろうし。フィルムに撮ってあるんだろうか）</p>
<p>じゃあ、あとの時間、テレビ画面は何を映していたのかというと、最長が「standing around」、つまり選手がなんとなく突っ立ているような状態が68.6％で時間にして88分!!!。また、リプレーが7.5%の10分で、その他、監督、ダグアウト、スタンドのファン、アナウンサー、ブルペン、投手交代などのシーンが合わせて16分でした。</p>
<p>この数字だけ見ると、野球って実際のプレー時間が極端に少ないスカスカゲームのように見えますが、ジャーナルはアメリカンフットボールNFLの試合も計測、MLBと比較した結果、そんなに大差がないことも発見しています。NFLのリプレー時間はMLBのほぼ倍にあたる14.5％ですが、実際のプレー時間は放送時間の9.4％、standing aroundは58.5％という数字は野球と似通っているように見えます。ちょっと変わっているのが、アメフトではヘッドコーチを映す時間が長いということです。野球の監督を映す時間より40％もです。アメフトの方が個々のプレーのオプションが多くて、ヘッドコーチの采配が試合を左右することが多いからでしょうか。</p>
<p>そこで、アメフトヘッドコーチのサラリーに関わる話。ハワイ限定のローカルニュースサイトとして、いきなり有料制でこの5月にスタートした<a href="http://www.civilbeat.com/" target="_blank">Civil Beat</a>（CB)のその後をウォッチしていて発見したニュースです。</p>
<p>CBによると、州立のハワイ大学で最も高いサラリーを取っているのは同大フットボール部ウォリアーズ（Warriors）のヘッドコーチ、Greg McMackin氏でした。金額は110万ドル。ハワイ大教職員で最も低いサラリーの人は事務補助の2万ドル余りなので、その「52人分だ」とCBは報じています。これはCBが情報公開法に基づいて、ハワイ大学の教職員7510人のサラリー一覧を入手した結果、判明したものです。</p>
<p>このマクマッキンコーチ、NFLや他の大学でのデフェンシブコーディネーターやアシスタントコーチなどを経て、2008年1月にヘッドコーチに就任しました。年棒110万ドルの5年契約ですから総額550万ドル!!!。公立大学ですよ。東京大学野球部の監督に大物を招聘して年棒1億円、5年で5億円を東大当局が払うなんてお日様が西から出ても考えられませんが、米国ではアリ。カレッジフットボールが大学にとってビッグビジネスであることを我々に見せつけてくれます。</p>
<p>ピュリツァー賞を何度も受賞しながら倒産したロッキーマウンテンニュースの編集局長だったジョン・テンプル率いるCBはこういう面白いニュースを発掘してくれますが、どうやら有料購読者の確保には苦労しているようです。月間購読料は19.99ドルですが、発足当初は「最初の1か月は4.99ドル」と勧誘していたものが、今は「最初の15日間はo.99ドル」とハードルを下げています。また、記者の数も減らしたようです。（<a href="http://www.johntemple.net/2010/08/civil-beat-launches-new-look.html" target="_blank">テンプルのブログ</a>からそのことに言及した部分がなぜか削除されてるようです）　eBay創業者で億万長者のピエール・オミディアが創立メンバーで、ポケットは深いはずですが・・・やっぱり、ネットのニュースサイトの有料化は特徴を持っていても厳しいのかな。</p>
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		<item>
		<title>タレコミサイトWikileaks存亡の危機</title>
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		<pubDate>Sat, 03 Jul 2010 09:20:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shimatta</dc:creator>
				<category><![CDATA[その他]]></category>
		<category><![CDATA[インターネット]]></category>

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		<description><![CDATA[4月12日のエントリー＜映画でもゲームでもない！衝撃のイラク戦争映像＞で紹介した動画は、政府や企業の機密情報を暴露するサイトとして有名なWikileaksによるものでした。いい仕事をしてる、大したもんだと思ったものですが [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>4月12日のエントリー＜<a href="http://www.kddi-ri.jp/blog/srf/2010/04/12/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%A7%E3%82%82%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%A7%E3%82%82%E3%81%AA%E3%81%84%EF%BC%81%E8%A1%9D%E6%92%83%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AF%E6%88%A6%E4%BA%89%E6%98%A0%E5%83%8F/" target="_blank">映画でもゲームでもない！衝撃のイラク戦争映像</a>＞で紹介した動画は、政府や企業の機密情報を暴露するサイトとして有名なWikileaksによるものでした。いい仕事をしてる、大したもんだと思ったものですが、その後、Wikileaksを巡る状況はとんでもないことになっています。</p>
<p>まず、5月26日に、Wikileaksにビデオを提供したとしてバクダッド近郊の米軍基地に駐在していたBradley Manning特技兵（22）が米軍の犯罪捜査部によって逮捕されたということです。問題のビデオだけでなく、26万件におよぶ外交機密文書までリークしていたことを元ハッカーとのチャットで明かし、この元ハッカーが米国の安全保障上，問題があるとして米軍にチャットのログを提供したためだそうです。で、逮捕から5週間たちますが、Manning特技兵はまだ起訴もされないままクエートの米軍基地に勾留されているそうです。<span id="more-1901"></span></p>
<p>一方、当の<a href="http://wikileaks.org/wiki/Wikileaks" target="_blank">Wikileaksのサイト</a>も悲惨な状況です。かっては1日平均30件もあったというリークですが、今は全く受け付けない状態になっているのです。WiredのRyan Singel記者は<a href="http://www.wired.com/threatlevel/2010/06/wikileaks-submission?utm_source=feedburner&amp;utm_medium=feed&amp;utm_campaign=Feed:+wired/index+%28Wired:+Index+3+%28Top+Stories+2%29%29" target="_blank">最近の記事</a>で、Wikileaksの投稿受付機能は2週間前から完全に壊れていると指摘しました。そこで、私も試してみました。トップページ&lt;submit document&gt;をクリックすると、&lt;submission page&gt;に飛び、&lt;click here to securely submit a file online&gt;という表示がありますので、これをクリックすると＜正常に接続できませんでした＞という表示が出ます。何回やっても同じこと。つまりoffline状態なわけで、新規のリークは受け付けていないのです。おまけにSingel記者によると、ダウンロードの安全性サポートも止めていたそうで、だれがどんなファイルをダウンロードしたかが容易に盗聴されるおそれがある状態だとのこと。</p>
<p>こうした基本的なセキュリティさえ失われているのは、要するに資金難のようですが詳しいことはわかりません。全く広告がなく寄付だけで運営されていて、その寄付者の名簿がサイト内にありますがマスコミや人権団体など18の名前があるだけ。Wikileaksの創始者は資金調達行脚中といいますが、政府の手が回っていたら辛いですね。また、活動停止に追い込まれたら、膨大なリーク情報は一体、どうなるんでしょう。悪用されるおそれも十分。怖いなあ。</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.kddi-ri.jp/blog/srf/2010/07/03/wikileaks%e5%ad%98%e4%ba%a1%e3%81%ae%e5%8d%b1%e6%a9%9f/feed/</wfw:commentRss>
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		<title>学校の情報化がメチャ遅れてる！</title>
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		<pubDate>Tue, 02 Feb 2010 05:47:21 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shimatta</dc:creator>
				<category><![CDATA[その他]]></category>
		<category><![CDATA[インターネット]]></category>

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		<description><![CDATA[今年2010年度は学校IT化の節目の年なんですね。政府のIT戦略本部が策定した「重点計画-2008」にいろいろ書いてあることを知りました。いくつかあげてみます。
①全ての小中高校で光ファイバー接続を実現し、校内LANを整 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>今年2010年度は学校IT化の節目の年なんですね。政府のIT戦略本部が策定した<a href="http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/kettei/080820gaiyou.pdf" target="_blank">「重点計画-2008」</a>にいろいろ書いてあることを知りました。いくつかあげてみます。</p>
<p>①全ての小中高校で光ファイバー接続を実現し、校内LANを整備し、全ての教室でネット接続が出来るようにする。</p>
<p>②教育用パソコン１台あたり児童・生徒3.6人の割合を達成する。</p>
<p>③小中高校全ての教員に対しコンピューターを配備し、公務の情報化を促進する。</p>
<p>さて、今年度中に達成できるのか。文科省が毎年行っている「教育の情報化の実態調査」の２００９年版によるとどうやらすべてが絶望的らしいですね。</p>
<p><a href="http://www.kddi-ri.jp/blog/srf/wp-content/uploads/2010/02/da49b638ea22e49c192e0f38e3711ef2.bmp"><img class="aligncenter size-full wp-image-1531" title="学校情報化" src="http://www.kddi-ri.jp/blog/srf/wp-content/uploads/2010/02/da49b638ea22e49c192e0f38e3711ef2.bmp" alt="" /></a><span id="more-1529"></span></p>
<p>この時点から１年近く経過していますから若干は改善しているでしょうが、学校情報化を言い出してからもう１０年ほどもたってこの数字ですし、どこの自治体もお金に余裕がないですから、今年１年で一挙に改善はありえないでしょうね。つまり計画倒れ。アメリカやカナダ、ヨーロッパの一部、韓国、シンガポールなどの学校情報化先進国のこどもに比べて、日本のこどもは気の毒ですなあ。</p>
<p>教師も気の毒です。<a href="http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001059522" target="_blank">政府統計の窓口e-Stat</a>で見ると、高校では昨年春段階で校務用コンピュータが85.2％の教師に行き渡っていましたが、小学校では55.8％、中学校では56.2％しか行き渡っていません。で、仕事で必要なので私物のコンピュータを学校に持ち込んでいる教師が小学校では34％、中学校では42.4％もいるんです。そしてそのうちのほぼ半数が学校のネットワークに接続してるんですね。こんなことってセキュリティに気を配る民間企業じゃありえないですね。これで、こどもにインターネットは危険だよとかセキュリティに気をつけようなんて教育ができるんでしょうか。学校情報化の遅れは、ハードだけじゃないという感が深いです。</p>
<p><em> </em></p>
]]></content:encoded>
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		<title>飛行船インターネットって懐かしい</title>
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		<pubDate>Tue, 11 Aug 2009 08:28:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>shimatta</dc:creator>
				<category><![CDATA[その他]]></category>
		<category><![CDATA[インターネット]]></category>

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		<description><![CDATA[かって郵政省もかなり本気で取り組んでいた記憶がありますが、最近はとんと記事になることもなく、根絶やしになったかと思ってました。高速ネット接続が普及して、もう飛行船を使ったインターネット接続なんて経済的にもペイしないだろう [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>かって郵政省もかなり本気で取り組んでいた記憶がありますが、最近はとんと記事になることもなく、根絶やしになったかと思ってました。高速ネット接続が普及して、もう飛行船を使ったインターネット接続なんて経済的にもペイしないだろうし、かってのコンセプトでは１メガbps程度ってことだったし・・・・（それでも、当時はとんでもなく高速感があった）</p>
<p>ところが、2002年頃に「成層圏飛行船」を使った１Mbpsインターネット接続を月29ドルで、と当時としては格安な「無線ISP」を構想してちょっとだけ話題になったSanswire　Technologies、その後のネットインフラ環境の激変にもかかわらず生き残っていて、な～～んとOTC　Bulletin　Boardという店頭市場に<strong>さる７日に株式上場を果たした</strong>のです。<a href="http://www.sanswire.com/20090807_Sanswire_Corp_OTCBB.pdf" target="_blank">それを伝える同社のプレスリリースはこちら</a>、（名称は<a href="http://www.sanswire.com/default.htm" target="_blank">Sanswire　Corp</a>.に変更、シンボルはSNSR)、<a href="http://www.otcbb.com/asp/Info_Center.asp" target="_blank">株価データはこちら</a>（コード名SNSRと入力してください。なぜか日本語で表示されます）。<span id="more-1225"></span></p>
<p><a href="http://www.kddi-ri.jp/blog/srf/wp-content/uploads/2009/08/sanswire.jpg"><img class="aligncenter size-medium wp-image-1226" title="sanswire" src="http://www.kddi-ri.jp/blog/srf/wp-content/uploads/2009/08/sanswire.jpg" alt="" width="479" height="181" /></a></p>
<p>で、同社の<a href="http://www.sanswiretao.com/Sanswire-UAV.pdf" target="_blank">Technical White Paper</a>を読むと、どうやら飛行船の目的を軍事的あるいは科学的な調査目的にシフトしたようで、個人向けインターネットはチャラになったようです。有人の早期警戒管制機AWACｓ、レーダーやビデオカメラなどを備えた無人偵察機のPredatorなどと比較して、人間を危険に晒さないし、コスト的にずっと安いなどと主張して、これから世界的に普及するだろうと述べています。</p>
<p>では、肝心な船体そのものが完成してるのかどうかなのですが、どうもそのへんが曖昧。素材、航空工学、推進エネルギーという３つの進化で、ある分野では飛行機以上の機能が発揮できる飛行船が出来るようになった、と言っていて、その<a href="http://www.sanswiretao.com/product-stratellite.htm" target="_blank">飛行ビデオを公開しています</a>が、「売れた」という話はありません。ま、売れたら、1株12セント(8月10日）という安値に喘いでいるわけもありませんが。</p>
]]></content:encoded>
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