NHKオンデマンド、不調も当たり前?(リンクなどを大幅追加しました)
私事ですが、ニューヨークで一番好きな建物はグランドセントラル駅です。昔々の仕事場と住まいのちょうど中間にあったので徒歩通勤の行き帰り、朝な夕な、あるいは深夜にその前を通っていて、高層ビルが立ち並ぶ中でなんともいえぬ荘厳なたたたずまいに魅せられてしまいました。
私事ですが、ニューヨークで一番好きな建物はグランドセントラル駅です。昔々の仕事場と住まいのちょうど中間にあったので徒歩通勤の行き帰り、朝な夕な、あるいは深夜にその前を通っていて、高層ビルが立ち並ぶ中でなんともいえぬ荘厳なたたたずまいに魅せられてしまいました。
まったく遅ればせで恐縮ですがサンノゼマーキュリーのサイトにこんなAP配信の記事が2月20日付けで出てました。オスカー候補作だった(実際に8部門で受賞した)Slumdog Millionaireを含むハリウッド映画をネットにアップロードした別々の容疑で2人が逮捕されたというもので、FBIから検察当局に2月下旬に引き渡され、有罪なら3年!の懲役、最低25万ドル!の罰金を食らいそうだという話です。またもう一人も別件で2月中旬に逮捕されていて、こっちはFBIに虚偽の証言をしたので懲役6年を食らいそうとのこと。
この前のエントリーでオスカー受賞作がネットで見られると紹介しましたが、実はほとんどの場合、「3年」「25万ドル」というとんでもないリスクを冒してアップロードしているわけですね。そんなに重い罪だなんて知りませんでした。そんなニュースが流れたなら、きっとみんなアップロードしたハリウッド映画を取り下げたかもしれないと先のエントリーで紹介したリンクを念のためクリックしてみました。するとSlumdogは「deleteされた」とでて、ベンジャミン・バトンはいくら待ってもつながらないので、やっぱりな、と思いましたが、候補作のひとつだったThe Wresler、主演女優賞ケイト・ウィンスレットのThe Readerの方は難なくつながりました。また、ネットでSlumdogを検索するとぞろぞろ存在し、たまたまここにつないでみたらこれもOK。
リスクを冒すことに平気なひとがぞろぞろいるのも分かりませんが、これだけ違法アップロードがあるなかでアカデミー賞発表直前に3人だけを逮捕したFBIの基準も???ですね。とまれ「一罰百戒」なんてこの世界では死語なんでしょうか。
と、いっても「おくりびと」はだめですけど、作品賞、監督賞など8部門でオスカーに輝いた「Slumdog Millionare」は、例えばここで見られます。またアカデミー賞のノミネート数ではSlumdogの9部門を上回る13部門だったThe Curious Case of Benjamin Button(ベンジャミン・バトン 数奇な人生。ブラッド・ピット主演)は、ここに前半、後半はここで、今のところ見られるはず。主演男優賞にノミネートされていたミッキー・ロークのThe Wrestler(レスラー)はこちら。主演女優賞に輝いたケイト・ウィンスレットのThe Reader(愛を読む人)はここでどうぞ。そのほかの作品を探すには、アカデミー賞の日本語サイトで英語の原題を確認すると比較的容易です。あ、字幕はありませんので悪しからず。それにしても、どうしてこんなに早くアップされるんでしょうか。
きょう(25日)チェックするとベンジャミン・バトンはつながりませんでした。で、是非という方はこちらでどうぞ。映画会社に目をつけられるとすぐにアウトになるみたいです。