ハイチ大地震のビフォー&アフターとGoogleの取り組み

大地震に見舞われたハイチのポルトープランスの衛星写真です。解像度に違いがあり、ちょっと見にくいですが、左がビフォー、右がアフターです。(画面をクリックすると少しですが拡大します)

これはgoogleのオフィシャルブログから拝借したのですが、検閲廃止で中国に強い姿勢を見せたかと思えば、ハイチ大地震では救援や特集などでYouTubeも活用して積極的に取り組んでいます。オフィシャルブログによると早速100万ドルを寄付したそうですが、さらに一般からのUNICEFやCAREに簡単に寄付できる仕組みをブログ内に設けたり、google crisis responseという特設ページにリンクを張り、ここでもUNICEFなどへの簡単寄付の仕組みのほか、赤十字その他の団体の寄付受付ページへにたくさんのリンクを張っています。ここにあるGeoEye衛星から撮った高精細画像で被災地を真上でなく、斜め上から立体的に見られるPost-Earthquake Imagery from GeoEyeの画像も見ものです。(Google Earthをプラグインする必要あり)

さらに昨年6月からスタートしたYouTube 内のCITIZEN TUBEのブログページでは、大手慈善団体のOxfamの寄付を呼びかけるビデオを掲載しているほか、CITIZEN TUBEチャンネルでは、個人が撮影した現場の生々しい映像や米テレビ局のニュースクリップなど、今現在44本のビデオが集められています。いずれもYouTubeのスタッフが投稿されたものの中から選んで編集したものだそうです。

日本ではこのところ小沢問題やJAL問題などのニュース種が多くて、テレビではあまりハイチの地震関連映像が放映されない気がしていますが、ここを見れば悲惨さが身にしみます。そういう意味では1分間に20時間分も投稿されるという中から、一つのテーマでビデオをフィルタリングしているYouTubeのやり方にひとつのジャーナリズム的な色彩を感じます。(フィルタリングには中国で検閲に協力してきたGoogleの技術が生かされていたりして 笑)

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