集合知(或いは他人の褌!!)で投稿写真を厳選するサイト(追記あり)

ソーシャルニュースサイトdiggのトラフィック情報をまとめているdi66.netで、diggのTop Sourceの項目をクリックしたらそのトップに<imgur.com>という見慣れないサイトが表示されました。で、興味を惹かれサイトを覗くと投稿写真サイトですが、どの写真もとても可笑しくてユニークです。どうしてこんなに粒ぞろいなのか???ますます興味を惹かれます。

サイト内のFAQにおおよそのことは書いてありますが、よくわからないので、実際に写真を投稿してみました。操作は実に簡単。でも、リロードしても投稿写真は<latest>とある画面に現れません。投稿した画面に戻ると、上部にreddit、digg、stumbleupon、Twitter、Facebookへのリンクボタンが並んでいます。メンバー登録しているdiggのボタンを押すと、diggに飛び、写真に添える簡単な説明を書くと、すぐにdigg画面に写真が現れました。Twitterも同様。ボタンを押すと自分のログイン画面に飛んで、「何してる?」の下にある記入スペースに先の写真に飛ぶ短縮URLが自動的に書き込まれています。

そこで、先のFAQを読み直すと、「このサイトのギャラリーに載せて貰うには超人気にならないとダメ。その基準は2日以内に10000ビューを獲得すること。その上でFunny、Unique、Interestingなら載せるよ」というようなことが書いてあります。

どういう仕掛けで「2日以内1万ビュー」を計測するのかは知りませんが、とにかく外部の有名サイトを使って、たくさん見られたものだけを載せるというやり方は集合知の活用というか、他人の褌(しかも5人分の褌!)で相撲をとるようなうまいやりかたですね。ビジターには外部で評価が高かったものだけを提供できるわけですから。見られる可能性の低い写真だらけでは、見るほうも辛いし、サーバー容量の無駄遣いでもあるし。(訂正:diggなどに投稿するとリンク元はimgur.comのアドレスが現れます。つまりサーバーに格納はするけど、超人気になるまでimgurサイトでは露出しないだけ)(さらに修正:でも2日間の間に超人気にならなければimgurサイトに露出することは無い=多分、2日後に削除だろうからサーバー容量の無駄遣いにはならないことになる)

ちなみに、このサイトは今年3月にスタートしたそうで、つくったのはオハイオ大学のコンピュータサイエンス専攻のAlan Schaaf君といい、「僕のプログラミングの才能を使いたい、或いは雇いたい人はメールを下さい」なんてFAQの最後に書いてます。本気かな?なにせ月間イメージビューは2億3千万以上で、広告も相当入っていて、どうやらビジネスになっているようだし。

ちなみにAlexaで調べると、米国内のトラフィックランクは215位、世界では587位と立派なものです。化けるかな?

(追記)改めてこのサイトのギャラリーを見ていたら、ごくごく短い動画もあることを発見。しかし、うまくリンクが張れません。残念。

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2 Comments so far

  1. [...] 昨年12月14日付けで紹介した「集合知(或いは他人の褌!!)で投稿写真を厳選するサイト」ことimgur.com、最近は動画が増えてきていて、YouTubeでは見られないこんな迫力動画が人気になって [...]

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