昔の日本を写した立体写真(追記あり)
あんまり面白いんで紹介だけ。
ここに他の写真がありますのでお楽しみを。どうやって作るんでしょう。ご存知の方はご教示を。
その後、ちょっと調べましたら、この写真を撮ったのは江南信国(1859-1929)という人で、flickrを辿ると山ほど作品があります。
あんまり面白いんで紹介だけ。
ここに他の写真がありますのでお楽しみを。どうやって作るんでしょう。ご存知の方はご教示を。
その後、ちょっと調べましたら、この写真を撮ったのは江南信国(1859-1929)という人で、flickrを辿ると山ほど作品があります。
このところ、インターネットで活動する米国の非営利独立報道組織について、ジャーナリズムの新たな胎動と見ていくつか取り上げてきましたが、そのNPO報道機関全体にかかわる動きがハーバード大学のNieman Journalism Labのサイトで報じられていたのでご紹介します。
その「非営利報道機関連合が資金獲得」という記事によると、米国内の20余りのNPO報道機関の集まりInvestigative News Network(INN)が、ジャーナリズム関係への資金提供で知られるナイト財団はじめ3財団からそれぞれ10万ドル以上獲得し、元ベンチャーキャピタリストから10万ドルを2年間という確約を取り付けたそうで、その他をあわせると優に50万ドルを超えたとINN関係者が明らかにしたとのことです。
このお金を何に使うかというと、多くは零細なNPO報道機関の統一的なバックオフィスの運営です。つまりサラリーの支給を含む経理、健康保険業務、名誉毀損責任保険、法的サービスなどを一括して行うことでINNメンバー各社の人件費、経費節減につなげるだけでなく、新規参入もしやすくする狙いがあるとのこと。運営費は規模によってワリ勘になるのでしょうが、その事務所を開設する初期費用や担当者の当座の賃金分は出来たわけで、これもまたNPO報道機関増殖の流れを加速する動きと見ることが出来るかも知れません。
NPO報道機関なのに幹部の報酬が高すぎると話題になる反面、ニューヨークタイムズの日曜版付録タイムズマガジンのカバーストーリーを飾るなど、あちこちのマスコミに掲載されて存在感を徐々に高めているProPublica。テキサス州の政治報道に注力するとし、本拠地ヒューストンに近いFort Hood基地の銃乱射事件に目もくれないでかえって評判を上げたというTexas Tribune。このところNPO報道機関の動きが米国内で注目されていますが、今度はこれまでちょっとパッとしなかったSpot. Usの記事が初めてニューヨークタイムズに載りました。その経緯がちょっと面白いのです。
Spot. Usのコンセプトは他のNPO報道機関とは変わっていて、プロ(セミプロ級も?)のフリーランスジャーナリストが自分の取材したいテーマを提案し、市民から取材費を寄付(少ない人なら5ドル。20ドル前後が多い)して貰うというものです。Community FundingとかCrowd Fundingなどと呼ばれます。希望する取材額に達すれば取材し、Spot. Usのサイトに掲載します。Community Funded Reportingと言うようです。 Read more »
まず、こういう文章をお読みください。技術に疎い筆者などにはほぼチンプンカンプンですが、これが遊び心溢れるTwitterの活用事例の一つである<Hello World>というマッシュアップアプリケーションの説明なのです。
Twitter Search APIを使ってTwitterのパブリックタイムラインから各国語の「おはよう」と「おやすみ」を抽出、昼夜境界線付きのGoogleMapの上にマッピ ングします。英語、日本語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、ドイツ語に対応。ちなみに、これも JavaScriptだけで動いています*1。
*1 技 術的には、JSONPで6分毎にTwitterSearchから検索結果を受け取り、さらに、それぞれのユーザーについて45秒毎にTwitterから ユーザー情報をJSONPで取得、Location情報をGoogleMapのサーバに投げて経緯度に変換、地図の上にマッピングしています。
数秒毎に入れ替わる最新の「おはよう」「おやすみ」Tweetには英語への翻訳機能が最近ついたので何語であろうと英語さえ少し分かれば、「おはよう」に続けて「4時間半しか寝てないけど、死んだらいくらでも寝られるから」なんていうボヤキも時には見られます。 Read more »
10月9日のエントリーで、調査報道専門サイトとして注目されるProPublicaの編集主幹Paul Steiger氏の年棒が57万ドルということに、草の根ジャーナリズムの提唱者ともいうべきダン・ギルモア氏が<NPO報道機関なのにとんでもない話だ>と噛み付いた話をご紹介しましたが、3日にスタートしたばかりのTexas Tribune(TRIB)も、なかなかの好待遇のようです。
これはProPublicaのように米国税庁への提出資料から明らかになったものでなく、TRIBの本拠地オースチンのAustin ChronicleがTRIBを論評する記事の中で書いたものですが、CEOで編集主幹のEvan Smith氏が31万5千ドル、編集長が16万5千ドル、テクノロジーディレクターが12万ドルなどで、記者では以前在籍した新聞社でピュリッツアー賞企画に2回関わったというThevenot氏が9万ドルということです。
以前、書きましたが米国の新聞記者のサラリーは意外と低く、とくにローカル紙ではそうですから、この待遇はローカルでかつNPO報道機関のものとしてはかなり破格に見えます。いくつかのNPO報道機関はすでに資金難で消えていますが、TRIBの場合はスタッフ16人に対し、すでに360万ドルを集めているので、少なくとも2年は大丈夫とのことですが・・・・
1月ほど前のエントリーでご紹介した米テキサス州オースチンをベースにする主として州内政治をカバーするThe Texas Tribuneが今月3日のヒューストン市長選当日を期して始まりましたので、中味をメモしておきます。
なにせ記者は編集長を除くと14人しかいないようなので、既存メディアに負けない記事レベルを保つのは難しいところですが、彼らはネットの機能を生かしたサイト構成にこだわっているようです。
例えばTopicsのページ。州内で話題になっている様々な問題、テーマを挙げて、それに関わる記事や関係箇所へのリンクを張っています。ここでちょっと調べれば大概のことは分かるしかけ。これはニューヨークタイムズのTimes Topicsなど大手紙が試みている企画に倣ったものでしょう。
このほか他のメディアで報じられた最新の重要ニュースをリアルタイムで更新するTribWire(フロントページ右側)や、はやりのミニブログTwitterを利用しているテキサス州の政治家の発言も全部リアルタイムで集めているTweetWireもあります。これなどは政治にこだわるTrib(略称はそういうみたいです)らしい内容です。 Read more »