スーパーボウルCMで100万ドルの大当たりが出ました!!!

今年のスパーボウルは最後の最後まで手に汗握る大接戦だったようですね。NHKBSでリアルタイム放映してたようですが、残念ながら職場では視聴叶わず。それにNHKだとCMカットですから、興味半減ですから。

さて、前回のエントリーでスーパーボウルのCMに関する話題を取り上げたのでその結果を。

一番のニュースは、CGA(Consumer Generated Ad)、つまりアマチュア製作CMがUSAトゥディーの人気ランキングでトップになり、製作した32歳と33歳の兄弟に100万ドルのボーナスが贈られることになったことでしょう。

まあ、ネット動画で稼いだ目立つ例としては、科学実験中心の動画作品を発表して、動画サイトMetacafeで10数万ドルを稼いだとして話題になり、その後YOUTUBEにも進出、自分チャンネルを持ってここでも稼いでいるKipKayことKip Kedersha氏や、ミニニュース放送局の先駆けとなったRocketBoom創業者のアンドリュー・ベイロン氏の2007年の収入が30万ドルだったと報じられたくらい。それだけに、30秒CM一本で100万ドルというのはCGM(Consumer Generated Media)の世界では画期的というか歴史的な出来事だと私には思えます。

この100万ドルについては前回のエントリーで説明したので繰り返しになりますが、スナック菓子Doritosを販売するPepsi系のFrito-Lay社がスーパーボウルの試合中に流す30秒CMを3年前から募集していて、今年初めて「もしUSAトゥディーの人気ランキング(実際の名称はAd Meter)でトップになったら100万ドルをボーナスとして支払う」と宣言していたのです。

受賞したのは「Crystal ball sees free Doritos」という作品で、ここでご覧ください。ほかの作品もここで全部見られるはずです。私が前回エントリーで「放映候補」として挙げた「Superpowers of Doritos crunch」も放映されてAd Meterで5位に入る善戦でした。ハーフタイムを含めて56本の中で、アマチュア製作CMが1位と5位というのも凄い話。ネットが個人のパワーを開くというご託宣を目の当たりにする思いです。

ミラークアーズの「1秒広告」についての報道は今のところないのですが、同社のプレスリリースによるとNBC系列の地方局の大多数で放映したそうです。ことしも30秒300万ドルといわれるCMを計4分30秒も流したトップ企業バドワイザーへのあてつけ的な作戦でかなり注目を集めたようです。

また、3D広告はあまりパッとしなかったよう。2本ともハーフタイムに流れ、Ad MeterではハーフタイムのCMを測定対象外にしているので順位はなしですが、AOLのランキングではPEPSIのSOBEが29位、DreamWorksの予告編が34位と期待外れに終わったようですね。

なお、自動車不況で米国の3大メーカーは広告を自粛した、というか余裕なく見送ったのですが、TOYOTAは出しました。ほかにCMを出した自動車メーカーは韓国のHyundai(2本)とAudiだけでした。

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1 Comment so far

  1. [...] 世界最大のモノ書きサイトで記録的な報酬を稼いだ!!!とくれば、スーパーボウルのCGA(Consumer Generated Ad)でハーバート兄弟が手にする100万ドルとまではいかなくても、ま、その10分の1、10万ドルでも稼いだかと思うじゃないですか。期間が6か月だと言うし。 [...]

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