トリビューン破産とシングルトン流の行方
シングルトンとは11月27日のエントリー「新聞業界大変だあ」でご紹介した全米4位の新聞グループ、メディアニュースのCEOにしてAP通信会長のことです。
彼は6月の世界新聞大会で、金融危機以前、不景気到来前にもかかわらず、よほどのことをしなければ新聞は生き残れないと力説したわけですね。主要50紙のうち19紙が赤字垂れ流しだとも明かしました。トリビューン傘下のシカゴトリビューンやロサンゼルスタイムスもその中に入っていたのでしょうね。昨年、買収されてから株式上場をやめたので詳細はわかりませんが。
さて、このように米国の新聞経営が大変になってくると、次に何が起きるか。もちろんコスト削減ですが、それをどう実現するか。首切りだけでは質の低下を招いてますます売れないという負のスパイラルに陥るだけでしょうから、そこをどう工夫するかでしょう。 Read more »
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